県大会までを振り返って～団長編～

団長の徒然なるままに『2012年 夏』
…としてお送り致します。



この夏は金賞西関東大会出場という素晴らしい結果が出せました。
とても、嬉しかったです。
それでも、当日の演奏は満足できる演奏ではありませんでした。
きっとメンバーも気が付いています。


勝因はなんでしょう？
4月に指揮者に就任したばかりの酒井先生の理想の音に
メンバーが柔軟に対応が出来たのが良かったんでしょうか。
個人的にな感想としては…
クラリネットのチューニングリーダーも頑張っていたなぁ。
６月からトランペットより打楽器にコンバートした二名も良くやってくれたし、良く引き受けたよね。
Newメンバーも含めて、皆が各自で良く頑張りましたね。


もう１つ勝因をあげると、
私と酒井先生とインスペクター(音楽責任者)が今回ブレなかった事が勝因だと思いますよ。

何にブレなかったのか？と言えば、方向性です。
決して賞にこだわらない、背伸びをしない音楽創りを心掛けました。
インスペクターからも、酒井先生からも何度か「ブレずに行こう」という言葉が出て心強かったです。

サァ～ 今度は甲府で西関東大会です。
金賞受賞で上位なら全国大会出場ですね。
「男が男に生まれたからには野望を持たないハズはない！」
でも、今の青木フィルは全国大会のレベルと違うと思いますし、
あまり興味はありませんね…。

もっと違う所に野望も持ってますし、そっちに期待や夢を描いてますよ。

西関東大会での演奏も背伸びをしない丁寧な演奏を心掛けます。
そして、メンバーとの遠征を楽しんで来ますね。

みなさま、応援宜しくお願いいたします。