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青木フィル最年長、トランペット&団員指揮者の向井です。 最年長と言っても青木フィルに関わっていたのは、団創立の1992年の1年間と復帰した2012年からの9年間の通算10年間になります。復帰当時からはメンバーも大半が入れ替わり、この9年間で青木フィルのサウンドも大きく変化してきました。 特に、現常任指揮者の中畑裕太氏と「ご縁があって」(このご縁については又の機会に)練習を見ていただくようになってか...
青木フィル最年長、トランペット&団員指揮者の向井です。
最年長と言っても青木フィルに関わっていたのは、団創立の1992年の1年間と復帰した2012年からの9年間の通算10年間になります。
復帰当時からはメンバーも大半が入れ替わり、この9年間で青木フィルのサウンドも大きく変化してきました。
特に、現常任指揮者の中畑裕太氏と
「ご縁があって」
(このご縁については又の機会に)
練習を見ていただくようになってからは
少しずつですが、
迫力ある吹奏楽らしいサウンド
に近付いてきているように思います。
今後は更にこのサウンドに研きをかけて、
感動のある音楽を追求できればと考えています。
いま、青木フィルは7月末に行われる吹奏楽コンクールに向けて練習をしていますが、
練習のテーマは「音価」です。
「音価」とは
音楽においてある音(または休符)に与えられた楽譜上の時間の長さのことで、この長さを正確に、かつ奏者間で共有できるよう頑張っているところです。
といった感じで、
青木フィルではコンクールに向けて真剣に練習に取り組んでいます。
ですが「良い結果」を追い求めるだけではなく
どれだけ「いい音楽」ができるか
を大切にしていきたいです。
中畑氏の他にも素晴らしいトレーナーの先生に恵まれて、音楽が楽しめる環境が整っています。
是非、一緒に「いい音楽」を楽しむ仲間になって頂けましたら幸いです。
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青木フィルハーモニー吹奏楽団は
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- Date : 2021-06-29 (Tue)
- Category : 未分類